寝ると疲れるのには3つの原因があった!快眠できる3つのコツをご紹介!

眠れない原因と不眠対策(眠りの知識)

「普段あまり寝る時間が取れないから、明日の休みはゆっくり起きよう」

そうしてたっぷり寝て起きた朝、体が疲れてしまっていることはありませんか?なんとなくだるかったり体の一部が痛かったり、頭が重く感じたり…。そんな「寝る前の疲れが取れているかと思いきや、寝たことでかえって疲れてしまっている感じがする」という悩み、実は原因があったんです。そこで「寝たら余計に疲れてしまう」という症状の原因と、疲れを溜め込まないための睡眠方法についてご紹介!普段の生活で意識すれば改善できることばかりですので、睡眠でお悩みの方はぜひ試してみてくださいね。

寝ても寝ても疲れてしまう…それは「寝すぎ」のサイン

普段あまり寝る時間が取れない分の「寝溜め」として12時間ほど寝てしまう人もいるのではないでしょうか?しかし、寝溜めした結果「寝ても疲れが取れないどころか、逆に疲れてしまう」という感じがすることもありますよね。

その原因は、寝すぎていることが理由だと考えられます。一般的に睡眠時間は6〜7時間くらいがベストとされていますが、それ以上眠り続けるとかえって体に負担がかかってしまうのです。「寝ると疲れてしまう」と感じる人はまず、自分に合った睡眠時間を知ることが大切です。そして、たとえ休日であっても適切な睡眠時間以上は眠らないようにすると、睡眠による疲れは低減できるでしょう。

寝ると疲れてしまう原因は血行不良にあった

ではなぜ長時間寝ると疲れてしまうのでしょうか。その原因は、体が血行不良を起こしてしまうことにあると言われています。

寝ている間は、常に体のどこかが寝具と当たっていることになります。その部分が圧迫されて血行が悪くなってしまうことがあるのです。あまり寝返りをうたない人は同じ姿勢で長時間過ごすことになりますので、その部分の筋肉がこってしまい、だるさを感じる原因となります。また、「長く寝ると頭が痛くなる」という人も多いのではないでしょうか。これは、寝ている間に脳がリラックス状態となって血管が拡張し、近くにある神経を刺激することで痛みを感じるとされています。

疲れないために必要なのは睡眠時間と生活リズム

このような寝すぎることによる疲れを防ぐためには、睡眠時間と生活リズムを整えることが大切です。自分に合った睡眠時間を見つけて、どんなに長く寝ることができる日であったもそれ以上は寝ないようにしましょう。適切な睡眠時間は6〜7時間とされていますから、まずはその睡眠時間を継続してみてください。

また、生活リズムが狂ってしまうと熟睡することができなくなったり、寝ても疲れが取れにくくなってしまいます。できれば寝起きに太陽光を浴びるようにして、体内時計を整えておくこともポイントです。

体の疲れを取るために心がけたい3つの睡眠のコツとは?

「寝ると疲れる」という悩みは睡眠時間や生活リズムの調整で解決することができるかもしれません。しかしそれで体の疲れが取れるようになるかというと、また別の話です。そこで、寝て体の疲れを取るために積極的に取り入れたい3つのコツをご紹介します。

睡眠環境と寝る前の行動を見直して質の高い睡眠を

寝る部屋の照明が明るすぎたり、室温が暑すぎる・寒すぎるといった場合、寝ても途中で目覚めるなど質の低い睡眠となってしまう恐れがあります。まずはできるだけ快適に眠れるよう環境を整えましょう。さらに、寝る前にスマートフォンやパソコン、テレビなどの明るい画面を見ると睡眠に必要なホルモンが低下してしまい、熟睡できない原因となってしまいます。寝る1時間前までには画面を見るのをやめるようにしましょう。

寝る直前に食事をしてしまうと、睡眠中に胃が活動してしまって眠りが浅くなる原因となりますので、寝る3時間前までには食事を終わらせるようにすることもポイント。またストレスや考え事を抱えたまま寝ようとしても寝つきが悪くなる原因となりますので注意が必要です。

カフェイン・アルコール・糖質を摂りすぎない

カフェインには覚醒作用があるため、朝や昼間にコーヒーなどで摂取する人も多いと思います。寝る5時間ほど前までに飲むのであればさほど影響はないのですが、寝る前に飲むと寝付けなくなる原因になりますので注意が必要です。

寝つきを良くするためにお酒を飲む人もいるかもしれません。しかしアルコールを飲んでから寝ると、睡眠中にアルコール分解をすることで体を休めることができなくなり、睡眠の質が下がってしまう可能性があります。また糖質の多い食事や間食は、血糖値を急上昇させてしまう場合があります。その結果、血糖値を下げるためにホルモンが分泌されて体が休まらなかったり、逆に血糖値が下がりすぎて翌朝体がだるいなどの不調につながることも。夜は糖質の摂取を控えめにしましょう。

食事で疲労回復に役立つ栄養素を摂るようにする

普段から、疲労回復に効果があるとされる栄養素を積極的に摂ることも重要です。タンパク質やビタミンB群、カルシウムなどの栄養を多く含んだ食事を心がけてみてください。

また、睡眠に必要なホルモン「メラトニン」の元となるトリプトファンを摂取することも睡眠の質を上げるために効果的だと言われています。トリプトファンは豆乳やヨーグルトなどの乳製品や、アーモンドなどの豆類に多く含まれていますので、日頃から意識して摂取しましょう。

まとめ

仕事が忙しいと、普段の疲れを週末の寝溜めでリセットしようとしたり、休日に時間があるからと長時間眠り続けてしまうこともあるでしょう。しかしそれが体にとっては逆効果となり、血行不良を起こしてだるさを引き起こすなど、余計に疲れてしまう原因となります。そうならないためにも、休日も適切な睡眠時間を維持することや、日頃から睡眠の質を上げることが重要です。体の疲れを取るための睡眠のコツを実践してみて、寝すぎることによる疲れを防ぎましょう!